こんばんは!mii(@mimii_room)です!
早いもので、社会人生活がもう3年目に突入しました…!
本当にあっという間です。
先輩曰く、年々スピードが早く感じるらしいので恐怖です…!
私は新入社員のころ、ほかの人よりも「気遣い」を意識して行動していました。
その効果があってか、同期にも気遣いができる人と認定され、上司にも褒めていただける機会が多かったです。
今回は、私の新入社員のころに気を付けて行動していた4つのことについてご紹介します。
報連相の徹底
社会人の基本と言われていますが、報連相とは、下記のことを指します。
報:報告
連:連絡
相:相談
先輩の立場になって気が付いたのですが、先輩は意外と後輩のことを気にかけていて、後輩は報連相してくれない人が多いということです。
新入社員のころは先輩がどれくらい忙しいのか、状況を判断しづらいと思いますが、新入社員のうちは失敗しても許されます。
伝えなくていいかな…?と感じたことも先輩に伝えてみる気持ちが大事です。
私は先輩に進捗を確認されたら負け!と自分でルールを作って、聞かれる前に随時報連相するようにしていました。
質問する前に自分で調べる
先輩、上司は思っているよりも忙しい人が多いです。質問をする、ということは必然的に相手の時間を奪うことになります。
また、数回であれば新入社員ということで許されますが、何度も同じ質問をしたり、調べるとわかるような質問はしないようにしましょう。
そして、質問する前にはかならず頭の中で構わないので「文章構成」を考えます。
5W1Hを意識し、相手に端的に伝わるように意識してみてください!
頼まれたことは必ずやりきる
新入社員は、右も左もわからない状態だと思います。
先輩もそれは理解してくれいています!
まずは、頼まれたことをやり切りましょう。
併せて、進捗報告も忘れずに!15分考えてもわからなかったら相談するなど、期限を設けて1つのことに悩みすぎないことも大切です。
1つ1つ、頼まれたことをこなしていれば大丈夫です。
なんでも素直にやってみる
やらない理由ではなく、
やる理由を考える。
私が新入社員時代、何度も言われたセリフです。
「これって理不尽じゃない?」「なんでこんなことやらなきゃいけないの?」と感じたことも、まずは一度やってみる。
それでも納得がいかない場合は、先輩や上司に質問してみてください。
ただ、まずは素直にやってみるという姿勢が大事です。
新入社員に求められるのは「素直さ」とも言われています!
いかがでしたか?
新入社員は、環境の変化が大きく本当に大変だと思います…!
無理は禁物ですが、努力は大切です。精一杯頑張ってみてください!
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